日本従来の工法は「線」によって構成、
2×4工法は「面」によって構成されています。
タテ格子状の枠を作り、その「枠」に耐力面材を専用の釘を打ち付けパネル化します。
このパネルを用いて大きな箱を作るように躯体を組み立てていきます。
このパネルが耐力壁となり、建物全体がしっかりと強くなり、地震や風圧、屋根や床の荷重に耐えるようになっています。
もちろん妥協無しの外断熱と同じ考えを採用。
詳しくは、外断熱の基礎断熱を参照下さい。
もちろん妥協無しの外断熱と同じ考えを採用。
詳しくは、外断熱の24時間換気を参照下さい。
水の力で発泡する環境にやさしい断熱材「ウレタン吹付」は、
住宅の隅から隅まで家全体をスッポリと覆ってしまう現場で吹き付け発砲する断熱材です。
自己接着力によって柱や梁に密着して気密性を大幅にアップさせます。
暑さ、寒さを遮断し家中どの部屋でも同じような室温に保てる温度のバリアフリーを実現。
そのため省エネルギー効果が高く、建物の冷暖房費に要する光熱費も大幅に削減できます。
さらに湿気を防ぎ、結露を抑制するので建物の耐久性、衛生面(結露)からも家族を守り続けます。
施工例:軽井沢町(2×4工法に2×4工法の増築)