家の強さ

㈱スターフィールド建築設計は、ハイブリット工法


構造用耐力面材のハイベストウッド(壁倍率4.0倍)等を使い、耐震性をUP。

また、2×4工法と在来工法の良さを生かし、双方のデメリットを解消!

在来工法の軸組と2×4工法を合体させ、外力を点と面の両方で受け、基礎に伝えると共に建物全体に分散させます。

接合部は金物でがっちりと接合する事で、地震や台風など様々な外力に耐える揺るぎない強さを生み出します。


外断熱工法

家が建ってしまうと住宅の性能の違いは、

外から見ただけではわからなくなってしまいます!

 

しかし、住宅の寿命や結露、冷暖房の効き具合(光熱費)となって、

大きく違ってきます。

 

なぜ、日本の家の寿命は短いのか?ご存知ですか?

 

断熱・気密(家の隙間)・換気のバランスが悪いからです・・・。

住宅は、大きく分けると2種類の断熱方法になります。

左側が外断熱(外断熱)になります。

右側がグラスウール断熱(内断熱)



ヒートブリッジについて

ヒートブリッジ現象はご存知でしょうか?:住宅の接合部には、金物が使われています。

この金物も結露の原因の1つになります。


下記の画像をご覧ください。

例えば冬に外が寒く、室内は暖房により暖かかったとします。

左側が外断熱(外断熱)になります。

左の【外断熱の建物】の場合:

断熱材が金物より外側にあるので、

ヒートブリッジ現象発生しません。

右側がグラスウール断熱になります。

右の【内断熱の建物】の場合:

外の冷気が金物により、室内に入ってきます。

(ヒートブリッジ現象が発生してしまいます。)

また、そこで冷えた金物と室内の暖かい空気が触れ、

結露してしまいます。

結露によって、カビ・木材の腐れ・耐久性が落ちてしまいます。


 下記の画像、右の充填断熱は、

一般的ですが、結露の問題、家全体の温度差や家の寿命までの問題点を
解決するには、寒冷地では特に難しい工法です。
関東地方などでは当たり前ですが、長野県では・・・車でも寒冷地仕様があるくらいですから・・・。
左の外断熱は、寒冷地にあった工法で家の外部を断熱材で
囲ってしまうので、保温性が高く、結露や光熱費の問題も少なくなります。
 
寒冷地仕様の住宅なので、カビや家の寿命を少なくする結露問題を解決し、安心&安全、快適な生活で過ごせます。

右のグラスウール断熱は、気密性能が取りずらく、湿気や結露の問題があり、グラスウール自体もそれによって「カビ」や「湿気の重さ」で下がってしまい、さらに性能が落ちる原因の1つとなります。

関東地方などはグラスウールでも十分かと思いますが、寒冷地にな不向きかもしれませんね。




24時間熱交換 換気システム


床下換気・白アリ対策


基礎断熱工法

スターフィールド建築設計

 

STAR FIELD HOUSE DESIGN

 

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